最近、ちまたを騒がせている、あのakolob・あこちゃん先生の「べんがら染め」が、ついに、エクステリア元にもやってきます!
べんがら泥染めとは土を使った天然染料です。
土から生まれて土に還る自然生まれの染料をつかい、板締め絞りという技法で手ぬぐいを染めます。
開く時のわくわくどきどき
開いたあとの感動を体感してみませんか?
大人も子どもも参加できるように、GWにしちゃいました。
GW・・楽しい時間と楽しい思い出、世界に1枚だけの素敵な手ぬぐいを、ぜひぜひ、一緒に作りましょう。
*日時 4月30日(月)
1回目 10時~11時30分
2回目 12時30分~14時
*料金 2000円(材料費染代込)
*場所 エクステリア元・ショールーム
*持ち物 持ち帰るビニル袋・エプロンまたは汚れてもよい服装
※成分が酸化鉄、微量ながらラテックスが含まれています。アレルギー体質の方はご相談ください。
《べんがら泥染めについて》
インドのベンガル地方から伝えられたことから、日本ではべんがら(弁柄)染と呼ばれるようになり、その歴史は縄文時代まで遡ります。
べんがらの防カビ防虫効果から、日本の家屋にも使われて来ました。未だに京町家などではべんがら塗りの家屋が見ることが出来ます。
べんがらといえば朱色のみと思われて来ましたが、研究開発により今では多色で楽しめるようになりました。
そのべんがら染めに鳴海有松で伝承されている板締め絞りという技法を使って、多種多様な模様や柄色合わせて唯一無二の手ぬぐいを生み出すことが出来ます。